涙のワケ
2003年3月26日涙って枯れることってないんだなぁ どこにいてもただ 涙が溢れるばかりだ 仕事してても
花粉症だから 寝不足だからとごまかした
家に帰れば好きなだけ泣けるのに…どうしても止めるコトが出来ない…
爆弾を落とされた日 友達が家まで送ってくれたいつもは途中で道が分かれるのに 今日は送ってくよって言ってくれた。一番聴きたくなかったコトを聞かされてそれでもなにもなかったようにしているアタシを心配してくれたんだろう。アタシが望んでない事を言ってしまったことを後悔してたんだろう…でも そんな優しさが痛いほど嬉しかった。8つも下の男の子がそんな優しさをくれた。そんな優しさに慣れていないあたしは 自分のキモチを隠してただ他愛もない話しをしつづけた…でもホントに嬉しかった あーあたしも女の子なんだなぁって そんな時にいつも当たり前のコトにはっとする。
あの人の前で女なんだって自覚するのはベットの中だけだった いつもはただ照れくさくて男友達のように接していた。そうあたしも好きな人の前でどうしていいか解らなかったんだ…抱き合うことでしかどうしていいか解らないキモチを押さえるコトが出来なかったんだ お互いに…
もうずっとあの人と会えないのかな
でもそうはなりたくない…あの人に会えないコトは回りにいる共通の友達とも会えなくなるからだ
いっぺんに全てを失うのは あまりにも辛すぎる
他の誰かと付き合ったってかまわない
アタシじゃない誰かを好きでもかまわない…
あの人が望むことなら すべてを許せるのに
もう一度ちゃんと話しがしたいのに…
そうすることは あの人を傷つける あのひとの望んでないこと…
でももう 知らない振りは出来ない 自分に嘘はつけない…でもやっぱりあの人のキモチを考えたらなにも出来ないままただ 泣いてばかりだ…
花粉症だから 寝不足だからとごまかした
家に帰れば好きなだけ泣けるのに…どうしても止めるコトが出来ない…
爆弾を落とされた日 友達が家まで送ってくれたいつもは途中で道が分かれるのに 今日は送ってくよって言ってくれた。一番聴きたくなかったコトを聞かされてそれでもなにもなかったようにしているアタシを心配してくれたんだろう。アタシが望んでない事を言ってしまったことを後悔してたんだろう…でも そんな優しさが痛いほど嬉しかった。8つも下の男の子がそんな優しさをくれた。そんな優しさに慣れていないあたしは 自分のキモチを隠してただ他愛もない話しをしつづけた…でもホントに嬉しかった あーあたしも女の子なんだなぁって そんな時にいつも当たり前のコトにはっとする。
あの人の前で女なんだって自覚するのはベットの中だけだった いつもはただ照れくさくて男友達のように接していた。そうあたしも好きな人の前でどうしていいか解らなかったんだ…抱き合うことでしかどうしていいか解らないキモチを押さえるコトが出来なかったんだ お互いに…
もうずっとあの人と会えないのかな
でもそうはなりたくない…あの人に会えないコトは回りにいる共通の友達とも会えなくなるからだ
いっぺんに全てを失うのは あまりにも辛すぎる
他の誰かと付き合ったってかまわない
アタシじゃない誰かを好きでもかまわない…
あの人が望むことなら すべてを許せるのに
もう一度ちゃんと話しがしたいのに…
そうすることは あの人を傷つける あのひとの望んでないこと…
でももう 知らない振りは出来ない 自分に嘘はつけない…でもやっぱりあの人のキモチを考えたらなにも出来ないままただ 泣いてばかりだ…
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