還る場所
2003年4月14日久しぶりにビデオの録画予約をした、
どうしても観たい番組だったから
この人が真っ昼間から天下のNHKにでるとは
昔を知ってるアタシ達にとってはそりゃお縄でしょう なんて想いつつ 急いで家に帰った。
懐かしい声だった。いつもはラジオから聞く声だからテレビで見るとなんか未だに違和感を感じるんだけど…相変わらず焼けすぎでつくだ煮状態とか髪の毛薄くなったなぁとかいつものように突っ込み入れながら見てた 子供時代の話し懐かしかったなぁよく話してくれたもんなぁ今聞いても
石焼きイモの話し笑える笑える…
見てるにつれて涙が止まらなくなった。この人の声を聴く時アタシは15歳のまんまだな
きっとこの人の声に会えなかったら今のアタシは居ないんだもんな それぐらい大きな出合い
最初の出会いは なんてことはない
”なにっパンツ脱いでんだよっ!”そんなくだらない深夜放送の一言
たまたま聴いた番組 でも気がつくと次の週もその次ぎの週もラジオの前にいた。
ある時 なんでもいいからハガキに書いて送ってみっ!絶対読んでるから…半信半疑でハガキを送ってみた そしてDJは読んでくれた なんでもないハガキを 嬉しくて嬉しくて眠れなかった
遠く離れた 電波の中で繋がってる気がした
そのコトがとても嬉しいかった
何も信じられなくて すべてがうさんくさくて
嫌気がさしていたアタシに毎週2時間だけ愉しい時間をくれた。あの時の血が逆流するような興奮したキモチをアタシは忘れてない
そして教えてくれたたくさんのコトたくさんの曲
アタシの宝物 何年経っても永遠に虚ろわない宝物。今日見てて改めて思った アタシの還る場所はいつでもこの人の声の中なんだと
辛くて切なくてやり切れない毎日でどうしていいか解らない毎日にあの頃と同じように元気をくれた。いつもの様に当たり前に喋っている声に元気をもらった。アタシの中のやんちゃな男の子のキモチが騒ぎだした。くずぐずしてたら前に進めないもんね そしてあの時に偶然にあの声に会えたコトは偶然なんかじゃなくて必然だったんだな
あの時の嬉しくてたまらなかったキモチが蘇って笑いながら涙がとまらなかった
ありがとう!赤坂!
大丈夫 大丈夫 ぜ〜んぜん問題なしっ!
ねっ!ゲロッパ!そういつもの合い言葉!
アタシの還る場所はいつでも赤坂の声の中です
そんなキモチを久しぶりに手紙に書いてみようと思った いつもの便箋といつものボールペンで
帰りに寄ったコンビニで懐かしい曲がかかっていた スピーカーの中に赤坂がいる気がしたよ あの頃と同じ様に…
どうしても観たい番組だったから
この人が真っ昼間から天下のNHKにでるとは
昔を知ってるアタシ達にとってはそりゃお縄でしょう なんて想いつつ 急いで家に帰った。
懐かしい声だった。いつもはラジオから聞く声だからテレビで見るとなんか未だに違和感を感じるんだけど…相変わらず焼けすぎでつくだ煮状態とか髪の毛薄くなったなぁとかいつものように突っ込み入れながら見てた 子供時代の話し懐かしかったなぁよく話してくれたもんなぁ今聞いても
石焼きイモの話し笑える笑える…
見てるにつれて涙が止まらなくなった。この人の声を聴く時アタシは15歳のまんまだな
きっとこの人の声に会えなかったら今のアタシは居ないんだもんな それぐらい大きな出合い
最初の出会いは なんてことはない
”なにっパンツ脱いでんだよっ!”そんなくだらない深夜放送の一言
たまたま聴いた番組 でも気がつくと次の週もその次ぎの週もラジオの前にいた。
ある時 なんでもいいからハガキに書いて送ってみっ!絶対読んでるから…半信半疑でハガキを送ってみた そしてDJは読んでくれた なんでもないハガキを 嬉しくて嬉しくて眠れなかった
遠く離れた 電波の中で繋がってる気がした
そのコトがとても嬉しいかった
何も信じられなくて すべてがうさんくさくて
嫌気がさしていたアタシに毎週2時間だけ愉しい時間をくれた。あの時の血が逆流するような興奮したキモチをアタシは忘れてない
そして教えてくれたたくさんのコトたくさんの曲
アタシの宝物 何年経っても永遠に虚ろわない宝物。今日見てて改めて思った アタシの還る場所はいつでもこの人の声の中なんだと
辛くて切なくてやり切れない毎日でどうしていいか解らない毎日にあの頃と同じように元気をくれた。いつもの様に当たり前に喋っている声に元気をもらった。アタシの中のやんちゃな男の子のキモチが騒ぎだした。くずぐずしてたら前に進めないもんね そしてあの時に偶然にあの声に会えたコトは偶然なんかじゃなくて必然だったんだな
あの時の嬉しくてたまらなかったキモチが蘇って笑いながら涙がとまらなかった
ありがとう!赤坂!
大丈夫 大丈夫 ぜ〜んぜん問題なしっ!
ねっ!ゲロッパ!そういつもの合い言葉!
アタシの還る場所はいつでも赤坂の声の中です
そんなキモチを久しぶりに手紙に書いてみようと思った いつもの便箋といつものボールペンで
帰りに寄ったコンビニで懐かしい曲がかかっていた スピーカーの中に赤坂がいる気がしたよ あの頃と同じ様に…
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