今日の日記

2003年5月26日
キミがボクの肌の上に重ねた辛さは重く 重く
もう どうするコトもできなかった
そう ボクはキミのコトが好きだった
キモチがないのは 初めから知っていた
それでもイイと思ったのは ボク
だったら 仕方ないよね
そんな 存在にしか なれなかった
ボクは 何を望んでいたんだろ
キミに… ボクに…
好きだと 思ったキモチは幻だったのかな
また 夢を見ていたんだ きっと…
だったら 幻の夢から 覚めたんだ

今 ボクはココにいる
夢のなかじゃない
嘘つきの キミとボクがいたのは 夢の中
夢から 覚めたら もう会えないのは必然

紙の上に落ちた 涙の音は
キモチが 静かに弾ける音に似ていた…


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