おにぎりの味
2003年6月6日夕方からの仕事だったので 昼過ぎまで実家でのんびり前日の朝の4時からがいけなかったのか
身体が だるい 母親とそんな話しをしていると
親父は だらしがないなっと少々怒り気味
あんたは 大事な神経が切れてるから何も感じないのじゃと笑い合う。
何故か家の風呂場に作ってしまった つばめの巣に今年もヒナがかえっていた、アタシが子供の頃だから10何年ずっと この巣に毎年帰ってくる
そして ヒナをかえして 巣立ってゆく
何羽もヒナをかえすけど 弱いヒナは巣から落とされてしまう 子供の頃は ヒドイって思った
だから せっせと蜘蛛とか捕まえてきては 育てようとしたけど 結局は育てられず死なせてしまった。今ではよく解る 人間の手ではやっぱり
育てられないんだ そんなに動物の世界は甘くない 強いものしか生き残れない それが当たり前
今年のヒナ達は 元気にみんな巣立っていけるかな
帰るアタシに 母親はおにぎりを作ってくれた
いつも必ず 作ってもらう。アタシにとって一番の御馳走だから。母親の手はとても大きくて苦労してるだけあってあかぎれで傷だらけの貫禄ある手だ。親戚のお姉ちゃんは その手見ると泣けてくると言っていたっけ。弟の友達も おまえ家のおにぎり旨いよなーとよく言っていた。
別に特別なコトしてる訳じゃないのに なんで
あんなに旨いのかは 永遠のなぞ 自分でつくっても ぜったい あのおにぎりは作れないんだよな。だから今でも 誰かが作ったおにぎりとか
コンビニのおにぎりってあんまり好きじゃない 薬の味がするし おかぁちゃんのおにぎりが世界一だから
帰りに電車の中から 外の景色を見ていたら天気がよくて ばかっ晴れで
畑の緑が 眩しいぐらいに キラキラしていた
ここに住んでいた頃は 当たり前の景色だったのに たまに帰ってくると新鮮だったりする
物凄く リフレッシュした気分
身体が だるい 母親とそんな話しをしていると
親父は だらしがないなっと少々怒り気味
あんたは 大事な神経が切れてるから何も感じないのじゃと笑い合う。
何故か家の風呂場に作ってしまった つばめの巣に今年もヒナがかえっていた、アタシが子供の頃だから10何年ずっと この巣に毎年帰ってくる
そして ヒナをかえして 巣立ってゆく
何羽もヒナをかえすけど 弱いヒナは巣から落とされてしまう 子供の頃は ヒドイって思った
だから せっせと蜘蛛とか捕まえてきては 育てようとしたけど 結局は育てられず死なせてしまった。今ではよく解る 人間の手ではやっぱり
育てられないんだ そんなに動物の世界は甘くない 強いものしか生き残れない それが当たり前
今年のヒナ達は 元気にみんな巣立っていけるかな
帰るアタシに 母親はおにぎりを作ってくれた
いつも必ず 作ってもらう。アタシにとって一番の御馳走だから。母親の手はとても大きくて苦労してるだけあってあかぎれで傷だらけの貫禄ある手だ。親戚のお姉ちゃんは その手見ると泣けてくると言っていたっけ。弟の友達も おまえ家のおにぎり旨いよなーとよく言っていた。
別に特別なコトしてる訳じゃないのに なんで
あんなに旨いのかは 永遠のなぞ 自分でつくっても ぜったい あのおにぎりは作れないんだよな。だから今でも 誰かが作ったおにぎりとか
コンビニのおにぎりってあんまり好きじゃない 薬の味がするし おかぁちゃんのおにぎりが世界一だから
帰りに電車の中から 外の景色を見ていたら天気がよくて ばかっ晴れで
畑の緑が 眩しいぐらいに キラキラしていた
ここに住んでいた頃は 当たり前の景色だったのに たまに帰ってくると新鮮だったりする
物凄く リフレッシュした気分
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