日曜日のテレビ

2003年6月16日
日曜日の夜ってあんまりテレビを見ない
たいがい仕事だからなんだけど
でも 昨日は久しぶりに見ていたら…
長渕さん テレビに出てるじゃないの
めずらし〜しかもトーク番組 久しぶりに見たら
あまりにもマッチョになっててビックリ。アタシが好きだった頃はガリガリで髪の毛もまだ長かった頃。小学生、中学生の頃だ。友達のお姉ちゃんは名前があの唄の通り順子で♪お〜順子って所だけ何回もテープにダビングして喜んで聴いていたっけっあの頃は羨ましかったんだけど 今では笑える想い出だ。
とんぼの後ぐらいから ぷっつり聴かなくなった
その後テレビで顔見たりするとどんどん顔がキツクなっていくのが解った
う〜ん好きじゃないな
あの頃のバンドブームでアタシの好きな曲や人はどんどん変わっていった でも昨日久しぶりに見たら一時期の鋭さやキツさは剥がれ落ちたように
優しい顔になっていた。でもそれは決して鋭さやキツさがなくなったんじゃないと思う。鋭さもたくさん集まれば丸く見えるってこと
そしてテレビに出ていても愉しそうに見えた。
昔はテレビに出ていても不機嫌そうだったなぁ
顔ってその人次第でいくらでも変わるなぁって
思った。良くも悪くも
おかぁちゃんは年をとったら自分の顔に責任もちなさいってよく言っている。
年をとっても顔のパーツがかわる訳じゃないけど
ブサイクが美人に変わる訳じゃないけど ある程度年を重ねるとその人が持っている内面的なものは必ず顔にでてくると思う。自分のココロがけで
いい顔にも悪い顔にもなる。まっ人によって感じ方は違うから
でも人を不愉快にさせる顔は嫌だよ。ブサイク、美人以前の問題 自分の顔は客観的に見れないもの 日々 ココロがけが大事


もうひと番組 これは毎週愉しみにしている
見れない時のほうが多いんだけど
”そして音楽がはじまる”
実に中途半端ま時間しかも12チャンネル
見てる人なんてほとんどいないんじゃ??
と思いきやけっこう見ている人がいる。赤坂の掲示板にもこの番組のコト書いている人がいて
先週は赤坂も見てたみたいだね
この番組は赤坂と同じ匂いがするから好きなんだよね。 1つの曲をとりあげてその曲にまつわる
エピソードを紹介していく番組、赤坂もいろんな曲のいろんなエピソード教えてくれたから
それで好きになった曲は数えきれないもんな
昨日は 渡辺美里の My revoluthonだった。
懐かしすぎたな この曲だと知らずいきなり耳に飛び込んできて 涙が止まらなくなってしまった
10代の頃 事あるごとにアタシの応援ソングだった。生まれて初めて告白した雨上がりの午後の日も悔しくてやり切れなかった日も
全部が胡散臭くて嫌気がさしていた日々も
いつもこの曲はウォークマンから流れていた。
あの頃 いつか きっとが アタシを支えていた。そしてこの曲も あの頃なり何かを感じていたはずのこの曲の意味が今ならもっとよくココロに響く。


きっとホントの悲しみなんて一人で癒すものさ


そうなんだよね 自分でしか癒せない傷がある
家族や友達 どんなに親しい人でも入れないココロの領域がある。そこに出来た悲しみや傷は
やっぱり自分でしか癒せない
時間がかかる もがくし足掻くけど
その時間を自分なりに 咀嚼して 消化できれば
そこに 自信が生まれる
うんっ 大丈夫!って思える自信が。

なので 久しぶりに美里さんのCDを聴いている
ホントは ribbonが聴きたかったけど
友達に貸したまま 返ってきてない
大事なCDだったのになっ ちぇっ

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