今日の日記

2003年6月22日
引き続き 最悪
鼻水止まらず アタマっきてティッシュ鼻につめて仕事してやろかっと思うが まぁそれはムリ
はよ 治らんかいなっ アタシ…
こんな時こそ 喰わねば…と思い でも食べる気がしないし…そうだ こんな時こそ フォーだっ
いそいそと作り始めるも… あまりの不味さに撃沈… 麺は去年買ってそのままにしておいたから
古くなってたんだろうけど よくもここまで不味く作れるなと それはそれで感心する
でも スープは美味しかったんだけどなっ…
新しいフォーの麺買ってこようっと。

今日の日記

2003年6月21日
風邪ひいた…
だるいし、咳きが止まらんっ 頭痛いし タバコ不味いし 最悪だ
熱は あるかな もしかしたら…
でも 計らない。体温計の表示みたらますます
具合悪くなりそうだ だからもう10年以上
体温計なんて使ってないな 
おまけに薬も飲まない よっぽどじゃなければ
え〜いっ こういう時は気合いじゃっ
なので 昼間30度以上あったのに 家でフテ寝
暑かった…とほほ そうウチには エアコンが無い。哀れんだ友達は暑くて死んでないか?とメールをくれた。ふ〜んだっ今年は節電の夏だから
東京電力に協力してんのっとやけっぱちメール送り返したら 感謝状くれるかもよ だと
ちっとも 嬉しくないわいっ

久々にラジオを聞きながら ビール飲みつつ
本を読んで過ごした カゼひいてるとは言え
けっこう至福の時間
ラジオからは ユーミンやら 民夫くんやら
なんだか いろんな曲が流れてきた
久々に赤坂のラジオも聴いて この番組いつもはゲストが来るんだけど 今日はラブソング特集とかで 相変わらずのネタ ふふっばかっだなぁと
感心する。昼間なんだから深夜テンションはほどほどに

あーこんな時 お粥でも作ってくれる嫁が欲しいなぁ たとえば 深津絵里みたいな
KDDIのCMカワイイなぁ あんなんで うんっなんて言われたら なんでも言う事聴いちゃうのに
てへっ おとこかっ アタシは…


今日の日記

2003年6月18日
灰色と白のマーブル模様のソラのキャンバス
キミだったら どんな絵を思い描くだろう
もう 知る術はないのだけど
ボクのココロのなかは
最近 ずっとこんな模様だらけだよ
だから 風が吹く屋上で ココロの中を
写真に撮ったんだ

日曜日のテレビ

2003年6月16日
日曜日の夜ってあんまりテレビを見ない
たいがい仕事だからなんだけど
でも 昨日は久しぶりに見ていたら…
長渕さん テレビに出てるじゃないの
めずらし〜しかもトーク番組 久しぶりに見たら
あまりにもマッチョになっててビックリ。アタシが好きだった頃はガリガリで髪の毛もまだ長かった頃。小学生、中学生の頃だ。友達のお姉ちゃんは名前があの唄の通り順子で♪お〜順子って所だけ何回もテープにダビングして喜んで聴いていたっけっあの頃は羨ましかったんだけど 今では笑える想い出だ。
とんぼの後ぐらいから ぷっつり聴かなくなった
その後テレビで顔見たりするとどんどん顔がキツクなっていくのが解った
う〜ん好きじゃないな
あの頃のバンドブームでアタシの好きな曲や人はどんどん変わっていった でも昨日久しぶりに見たら一時期の鋭さやキツさは剥がれ落ちたように
優しい顔になっていた。でもそれは決して鋭さやキツさがなくなったんじゃないと思う。鋭さもたくさん集まれば丸く見えるってこと
そしてテレビに出ていても愉しそうに見えた。
昔はテレビに出ていても不機嫌そうだったなぁ
顔ってその人次第でいくらでも変わるなぁって
思った。良くも悪くも
おかぁちゃんは年をとったら自分の顔に責任もちなさいってよく言っている。
年をとっても顔のパーツがかわる訳じゃないけど
ブサイクが美人に変わる訳じゃないけど ある程度年を重ねるとその人が持っている内面的なものは必ず顔にでてくると思う。自分のココロがけで
いい顔にも悪い顔にもなる。まっ人によって感じ方は違うから
でも人を不愉快にさせる顔は嫌だよ。ブサイク、美人以前の問題 自分の顔は客観的に見れないもの 日々 ココロがけが大事


もうひと番組 これは毎週愉しみにしている
見れない時のほうが多いんだけど
”そして音楽がはじまる”
実に中途半端ま時間しかも12チャンネル
見てる人なんてほとんどいないんじゃ??
と思いきやけっこう見ている人がいる。赤坂の掲示板にもこの番組のコト書いている人がいて
先週は赤坂も見てたみたいだね
この番組は赤坂と同じ匂いがするから好きなんだよね。 1つの曲をとりあげてその曲にまつわる
エピソードを紹介していく番組、赤坂もいろんな曲のいろんなエピソード教えてくれたから
それで好きになった曲は数えきれないもんな
昨日は 渡辺美里の My revoluthonだった。
懐かしすぎたな この曲だと知らずいきなり耳に飛び込んできて 涙が止まらなくなってしまった
10代の頃 事あるごとにアタシの応援ソングだった。生まれて初めて告白した雨上がりの午後の日も悔しくてやり切れなかった日も
全部が胡散臭くて嫌気がさしていた日々も
いつもこの曲はウォークマンから流れていた。
あの頃 いつか きっとが アタシを支えていた。そしてこの曲も あの頃なり何かを感じていたはずのこの曲の意味が今ならもっとよくココロに響く。


きっとホントの悲しみなんて一人で癒すものさ


そうなんだよね 自分でしか癒せない傷がある
家族や友達 どんなに親しい人でも入れないココロの領域がある。そこに出来た悲しみや傷は
やっぱり自分でしか癒せない
時間がかかる もがくし足掻くけど
その時間を自分なりに 咀嚼して 消化できれば
そこに 自信が生まれる
うんっ 大丈夫!って思える自信が。

なので 久しぶりに美里さんのCDを聴いている
ホントは ribbonが聴きたかったけど
友達に貸したまま 返ってきてない
大事なCDだったのになっ ちぇっ

有意義な日曜日

2003年6月15日
久しぶりの日曜日の休み
何ヶ月振りだろう…新しいバイトさんが入ったから時給が高いと切られるのね とほほ世辛いのー

なので せっかくの日曜日 有意義に使わなくてはと思い
友達とドライブにいった 友達も仕事が忙しくなってしまってなかなか時間が合わなくて
久しぶりに会った。何ヶ月か前はあの人の事で話したいコトがたくさんあったけど もうそんな話しはしたくなかった ただなんでもない話しが
したかったんだ それは大切にしたい友達だから

雨が降りそうだけど思いきって出かけた
行くあては何も決めずに 特に行きたい場所もなかったし あてどなくただ車に乗っていたかった
BGMはミスチルの Versus
この頃の桜ちゃんの声が大好きだった
replayもloveもホント名曲だよな今聴いても
全然色褪せない ただこの声はもうCDでしか聴けないのが 悲しいけど
行く先を決めてないし 道もあんまりしらないから気がつけば同じ道走ってたり 前の車に付いていったり そして何故か環七ツーリングと化していた。それでも何故か愉しい これぞドライブって感じでしょ はたから見ればレンタカー借りて
何やってんじゃって感じだけど いいのいいの
愉しければいいのさっ

帰ってきて フォーを。食べに行く
乾燥の麺ではなくてナマ麺のフォーはうまい!
スープもうまい!近所にこんなステキなお店があったなんて知らなんだ。やみつきになりそう
前に家で乾燥のフォーの麺を買ってきて
タイ風やきそば作ろうと思ったら戻すのに失敗してベトベトになってしまった どうやら戻すコツは1度70度ぐらいのお湯に10分ぐらい入れて戻してから 茹でるといいらしい イイコト聴いたっ
今度は上手に作るどっ

さらに今日はゲルマニウム浴を体験する
友達が行ってるマッサージ屋さん いつも通ってる道にあるのだけど 怪しすぎて気になりつつ
入れなかったんだけど
いやぁ 汗が出る出る 20分で1000円
スバラシイ 毎週通いたいなっ これ
癒しはスバラシイよな、友達と疲れた時は自分にお金をかけて労ってあげるコトは大切だよねと話す。

久しぶりに会えて嬉しかった
大好きな友達 
忙しくて会えなかったのもあるけどもう一つは
自分で勝手にその友達に対してみにくい蟠りをつくってしまったコトが悲しかったんだ。だからスナオに会えなかった。友達はあの人とも友達だ
いつもあの人に対して笑っていろんなコト話せる友達が羨ましかった。それが出来ない自分にどこか引け目を感じてしまう自分が嫌で嫌でたまらなかった。
ホントはそのコト話したかったけど上手く言えなかった。それを言えば嫌でもあの人のコトを話さなくてはならないし 今はもう誰にも言いたくない。ココロの奥にしまってカギをかけてしまいたい。今はね もう少し時間が経てば また変わる
のかもしれないけど。前に進む為に今はもう考えたくない。 だから今日家に帰ってきて お守りにしていた 携帯の着信履歴も留守電の声も全部消してしまった。もらった絵も一緒に撮った写真も全部剥がした。出来るだけ考えないようにしよう。もしかしたら もの凄く時間が経ったら
笑って会える日が来るかもしれない。友達だと心から思える日も来るかもしれない。それはその時にならなきゃ解らないコト。今は目の前のコト
自分のコト精一杯頑張るだけだ。 そう道は開けてるはず。新しい風が吹いてきてるはずだから
そして 大切な友達をもうこれ以上誰も失わないように。
友達は今日どんなコト感じたのかな。こんな我侭なアタシといて。前みたいに会う時間があまりないけど これからもよろしくのキモチでいっぱいだ。

夢うつつ草紙

2003年6月14日
お店であまりにも頭にきて閉店後
スタッフに切れてしまう 時間が経って
冷静になると いい過ぎたたかなと思うんだけど
なんで回りに気を使って仕事ができないんだろう
施術の前に接客業だということが解ってるんだろうか
だったらとっとと自分で開業して1人で働けばいいじゃん。自分の好きな客だけ選んで独りでシコシコ揉んでりゃいいじゃんっ いいオトナがアホかって思う。今までどんな所で働いてたんだよ
高校生のバイトじゃあるまいし
前にも同じコトで文句を言ったコトがあったけど
”いやぁ でも結局それは人間性の問題だからさぁ”などと軽くあしらわれてしまった
そうですね 仕事の上で一緒に働くスタッフに
気を使えないのは 人間性の問題ですか そんなんで うやむやにしてしまうのね
自分の技術に天狗になって回りが見れないのね
だったら 別にアタシが切れる問題ではないのね
はいはい 自分の仕事を精一杯やるだけですわ
アタシだってえらそうなコト言える立場じゃないしさっ
ええ 社員だろうが バイトだろうが
仕事は仕事 お給料もらっている以上ちゃんと
こなすのが当たり前 でも世間にはそう思わない人もいるのですな だったらもう文句は言うまい

いつでも にこやかにこなしてやるわっ


家に帰ってから 原田さんの 夢うつつ草紙
を読む
いつもエッセーばっかりでちゃんとした原田さんの小説を読むのは初めて。何度となく小説を手に取りつつどうしても読むコトが出来なかった
上手く言えないけど 恐かったんだよな
でも 今回は スーっと本屋さんで手が伸びた
タイトルにとても惹かれたから
この本は 小説というより お話の本だ
アタシは文庫本を買うと 必ず解説から読むクセがあって この本は原田さん自身が解説を書いている。そこには一度このお話を声に出して読んで欲しいと 一人きりなら恥ずかしいコトはない
小さな声でいいから 声に出して読んで欲しいと
へぇーと思いつつ 最初は普通に読んでみた
読みやすいように大きな字で感じには全てルビがふってある。1つ2つと読むにつれて泣けて泣けてしょうがなかった。改めてなんで原田さんの書く文章が好きなのか 解った気がした
それは 大事にしたいものがとても似ているからなのかもしれない おこがましいかもしれないけど。アタシはそれを文字とかカタチで表すコトが出来ないから だから原田さんの書く文章に共感できるんだな きっと。
そして全部読み終わって 朝が近くなった頃
声に出して読んでみた。こんなの学校の授業以来だな。いやぁ声に出して読むとぜんぜん違う感じ
とても 悦子やレオの様には読めませんなっ まっ誰も聴いてないんだから いいんだけど
でも 不思議 ココロが暖かくなる 原田さんが言っていた コトバのリズムが声に出すとより
解る いつも当たり前のように使っている
日本語 こんなにキレイだったかなと思う。普段
の自分のコトバ使いが恥ずかしくなってしまった
そして別に結婚してコドモなんか産みたくないと
思うのに 将来コドモに読んで聞かせてあげたいなと 矛盾しまくりの考えが…本気で母性本能が芽生えてしまったのかしら??
この本 ことある事に読み返していくんだろうな
そう ココロがカサカサしてしまった夜は
このステキなお話が潤してくれるはず。
原田さんの本を読んだ後はいつも ありがとう
のキモチでいっぱいになる。感謝 感謝

せっちゃん〜

2003年6月12日
仕事から帰ってきたら ポストの中には
ファンクラブから会報が やったぁ
一気に今日仕事のミスが続いて滅入ったキモチは 吹き飛んだ! ありがとう 金子ぴゃん、りえぶーさんっ! そしてすっかり元気そうになった
せっちゃん!ファンクラブの掲示板には随分辛辣なおコトバも書いてあったけど いゃぁいろいろありますな。いろいろなファンの方がいらっしゃいますな、カタチは違えどみんなせっちゃんが好きなんだよね
そして せっちゃんの
”気持ちのチンコがちじこまります
気持ちの精子がシャビシャビです!に笑わされた
ファンサービスを ありがとう。アタシもオトコだったら そのフレーズ頂きなんだけどな

給料日目前 財布の中身は75円ヤバすぎる;;
でも 幸運はどこからやってくるかわかりません
神○屋のおばちゃんが売れ残ったパンをしこたま
くれた。涙がでるほどうれしいじょ
内緒ねってコトは ばれたら怒られるんだろうな
決まりは決まりだけどさっ。仕事だから商売だから解るけど
正味期限のホントの意味をみなさん知っているんだろうか。あくまでも美味しく食べられる為の
目安でしかない。1時間2時間過ぎても別に死にはしないのだ ほとんどを輸入に頼ってるのに
しこたま捨てなきゃいけない 矛盾しまくりだ 物を売る以上 口に入るものなら何かあったら責任とれないもんね 解るけどね ぶーぶー言う
世間のおばさん主婦はそういうコトには敏感でも
添加物バリバリの食べ物や虫も喰わない野菜には
鈍感だったりして便利さの裏にはその分危険で害があるコトも知っててぶーぶー言っているんだろうか目安や基準を鵜呑みにして人間にしかない
五感でで判断が下せないようでは人間おしまいじゃん。なんの為の目や耳や口なのだ こんなコト言ってるとせっちゃんの唄のように
社会生活不適合者なのかな なんて
まっこんなところで吠えても何も変わらん
頂いたパンを美味しく食べるだけですわ
久々にタワレコへ
行くと買わずにはいられないので最近は足を遠ざけていたが…やっぱり気にいったCDは自分で買わないとアタシはダメだ レンタルでは申し訳ないような気がするんだ ココロの琴線を弾くその音に。だから給料日前でかなり辛かったけど
どーしても 欲しかった しかも2枚
ひと聴きボレで 2枚のCDを買わせたアーティストは”Ann sally”
前にライブに行った時 いつもその場所は2部制でライブとライブの間は 友達とお酒飲みながら話しをしてて BGMはあまり気にならないけど その日は違った。スーッと耳に入ってきた
だから気になってお店のママさんに聞いてみた
すると ママさんは見本盤の2枚組のCDを見せてくれた。ママさんも気にいっているらしく
”この唄いいでしょう?”って言っていた
オリジナルの曲にカバーの曲も何曲か入っている
♪蘇州夜曲みたいな古い曲もカヴァーしていて
ますます気になった。

購入して ジャケットに写るその人は
外人さんかと思ったら 日本人なのかな?それともハーフなのかな?
そして 横顔のその写真はセピア色でシミの入り具合とか古ぼけた感じが ナイース そのまま飾って置いても絵になりそうなジャケット
改めて聴いて スバラシク ヨカッタ
久しぶりの大ヒット 自分の中で
癒された 優しく抱き締めるような その声と曲に。天気のイイ昼間にお酒飲みながら聴きたい
もしくは 真夜中に膝を抱えて聴きたいな
♪こころ って曲にはホント泣かされたな
作詞と訳詞は韓国の人みたいだけど
古き良き日本というか 日本語のステキさだな
この曲は
あんまり 女の人の曲って普段聴かないけど
目下 アタシの唄姫達は この Ann sally
とcoccoとBjorkだな あっあともちろんjanisもね なんだ聴かないといいつつけっこう聴いてるなっ でも当分は Ann sallyかな

流しって…

2003年6月8日
今日は2店舗掛け持ちで ちょっとヘトヘト;;
でも2店舗目は 何故かスタッフのテンションが珍しくみんな高くお店に居ただけで癒された
 
なので終わった後 飲みに行った。
1番 テンションが高いやつと2人で飲みに行った為に 最初からまくしたてられ 大変だったけど
なんか 愉しかった。鳥唐韓国風とたこ焼きの卵とじが スバラシくヒットだった いかにも居酒屋っぽくて キムチとマヨネーズって意外と合うかも
わんやわんや飲んでいると 知らない叔父さんに声をかけられた。

”流しやってるんだけど 見ない? 1人300円!!” すっかり出来上がってしまっていた2人は あ〜見たいっ 見たいっと騒いだ
てっきり ギター持ってきて唄うのかと思えば
世にも珍しい 手品の流しだという
まぁ びっくりするほどの芸ではなく ネタもすぐ解っちゃうような 手品なんだけど おじさんの
変なキャラのおかげで 笑わされた
手品が終わると アタシ達のビ―ルを飲み干し
つまみも食べて じゃっ!と帰っていった
変な おじさんっ でもおかげで2倍愉しい夜になりましたとさっ

おにぎりの味

2003年6月6日
夕方からの仕事だったので 昼過ぎまで実家でのんびり前日の朝の4時からがいけなかったのか
身体が だるい 母親とそんな話しをしていると
親父は だらしがないなっと少々怒り気味
あんたは 大事な神経が切れてるから何も感じないのじゃと笑い合う。

何故か家の風呂場に作ってしまった つばめの巣に今年もヒナがかえっていた、アタシが子供の頃だから10何年ずっと この巣に毎年帰ってくる
そして ヒナをかえして 巣立ってゆく
何羽もヒナをかえすけど 弱いヒナは巣から落とされてしまう 子供の頃は ヒドイって思った
だから せっせと蜘蛛とか捕まえてきては 育てようとしたけど 結局は育てられず死なせてしまった。今ではよく解る 人間の手ではやっぱり
育てられないんだ そんなに動物の世界は甘くない 強いものしか生き残れない それが当たり前
今年のヒナ達は 元気にみんな巣立っていけるかな
帰るアタシに 母親はおにぎりを作ってくれた
いつも必ず 作ってもらう。アタシにとって一番の御馳走だから。母親の手はとても大きくて苦労してるだけあってあかぎれで傷だらけの貫禄ある手だ。親戚のお姉ちゃんは その手見ると泣けてくると言っていたっけ。弟の友達も おまえ家のおにぎり旨いよなーとよく言っていた。
別に特別なコトしてる訳じゃないのに なんで
あんなに旨いのかは 永遠のなぞ 自分でつくっても ぜったい あのおにぎりは作れないんだよな。だから今でも 誰かが作ったおにぎりとか
コンビニのおにぎりってあんまり好きじゃない 薬の味がするし おかぁちゃんのおにぎりが世界一だから

帰りに電車の中から 外の景色を見ていたら天気がよくて ばかっ晴れで
畑の緑が 眩しいぐらいに キラキラしていた
ここに住んでいた頃は 当たり前の景色だったのに たまに帰ってくると新鮮だったりする
物凄く リフレッシュした気分

夫婦の姿

2003年6月5日
チビのお骨を散骨する日
明日は朝の4時に出発だっ
親父は言い放った そんな早ようから…気でもおかしくなったんじゃ…残りの家族3人はまぁ10時ぐらいに出ればなどと思っていたから唖然である。親父曰く道が混むからだというが へたに逆らうと怒りだしそうだし 面倒なので従うことにし とても起きれそうにないので 寝ないでそのまま行くことにした。
朝の4時から元気なのは親父だけ みんなぐったり しかも親父の運転はまことに荒い 今ままでよく事故らなかったと思うぐらいだ
チビの想い出話しに花が咲くネタは尽きないのだ

この道はともちゃんを海に連れて行く時も通った道 ホントは近くの大きな河に流してあげるつもりが 雨が何日も降ってなくて水嵩がなく
流れのいい場所を探していくうちに海まで来ていたのだった。
2時間もかけてやっと到着した 3年前と何も変わってないような気がした
ただともちゃんを流してあげた場所は 台風の前で波が荒くそこから ちびのお骨は流せそうになく テトラポットの上から親父と弟が流すことにした。お線香とお花と一緒に
手を合わせ ともちゃんに 約束通りチビ連れてきたからと報告した。ともちゃんの時は親父とアタシの2人だけだったけど チビは4人で供養ができて良かった。輪廻天性とか詳しくはわからないけど 生きとし生けるもの必ず何回もその魂はカタチを変えて生まれ変わると思うのだ だからチビもともちゃんも自然に還すことで来世でも幸せになって欲しいと思う。泣いたけど今でも悲しくて泣ける夜があるけど 少しホッとした 一区切りの気分。

帰り道 同じ道を帰るのはつまらないから 遠回りだけど高速で帰るかと またもや思い付きで親父が言い出し 高速で帰る
途中で 牛乳飲んでくかっ!と訳の解らないこと
を親父が言い出し 途中のドライブインに寄るコトにした。牧場が近くにあるので絞り立ての牛乳が飲める。でも親父以外の3人は あの荒い運転にあと1時間以上付き合わなければならないかと思うと とても恐くて飲めなかった、気持ち悪くなること必至だもの でもここは懐かしい場所
小学校の頃 よく遠足で来た場所 遊んだアスレチックは まだ残っていた。
一仕事終えた感じで 大分その場所で休憩してた時 つばめの巣がたくさんあってヒナに親鳥が餌を運んでくるのを親父と母親が寄り添って眺めているのを アタシは遠巻きに見ていて
とても 不思議なキモチになった。あぁこの2人やっぱり夫婦なのねと 子供の頃 親父はもう半分アル中状態  母親はさんざん殴られ泣いて
子供ながらに アタシも弟も悲しい思いを何度となく味わった。なんでアタシはこの2人の間にうまれてきたんだろう そんな疑問がいつもあった

 中学生の頃 耐えきれなくなった母親は離婚すると 家族みんなで話しあった 親父は黙って聴いていた。 ただ泣きじゃくる弟に アタシは切れて 離婚してほしいってあんたも言いなさいと泣きながら怒った。これ以上辛い思いをしたいのかと責めた。でも弟は家族4人で仲良く暮らしたいと泣いた。結局話し合いはままならず 離婚しないで今に至っている 浴びるほど酒を飲んでいた父親も今では付き合いでしか飲まないし 暴れるコトもなくなった。もう年とってそんな元気もなくなったんだろうな。今ではよくあんな不味いもの飲めるなと言う親父に 首絞めたろかと思う
アタシ達家族が あんたの酒のせいでどんなに嫌な思いをしたのか 多分今でも親父は解ってないんだろうな
でも 寄り添う2人を見ていたら いろんなコトがあっても 子供にも解らない絆があるんだろうなぁと今更ながらに思った そしてこの場面を アタシは年をとってあの2人がこの世を去った後
きっと懐かしく思い出すんだろうなぁとしみじみ思った。 でもそんなしみじみした思いはずっと先のコトだ 元気で長生きしてほしいと心から思う。チビとともちゃんがそんなコトを考えさせる時間をくれたんだな きっと


電車の中

2003年6月4日
久しぶりに実家へ
目的はチビのお骨を散骨するために
前に帰った時 かぁちゃんがアマンドのパウンドケーキってまだあるのかな?あったら食べたいなぁと言っていたのを思いだし 仕事が終わった後六本木にいってみた。ほとんど縁のないこの街 来るのは3回目 地下鉄降りたら 原田さん言うところの
コニャニャチワ状態 アマンドの前は待ち合わせの
怪しい人達でごったかえしていた 人酔いしそう…
肌に合わんのですな この空気
パウンドケーキは無く だってかぁちゃんが東京にいたのはもう30年以上前の話 あたりまえか…
代わりに ブランデーケーキなるものを買った

鈍行電車を乗り継いで帰る
昔は特急電車で帰っていた時は2時間足らずの時間が物凄く長く感じたけど 今は鈍行で帰っても
意外と近いんだなぁと思うようになった
電車の中でなにもしないと チビのコト考えて泣きそうだったから バカ笑いできる本をと思い
またも 原田さんのエッセー2冊と小説を購入
案の定 バカ笑い もちろん心の中で
ホームページを作る時の話で”あのね面白いコトしかしたくないんだ…”
今のアタシの心境と一緒だ
辛いコト悲しいコト空しいコト 考えればキリがない 辛いキモチでいればそれまでのこと
だったらもう 愉しいコトしか考えないようにしようと思った 今は。
あの人に対して素直なキモチになれないのなら
このまま 会わなくてホントに友達になれないのなら それまでの縁だったんだと思うコトにした
今は。 原田さんがお子さん達に話した”今を生きるってどういうこと”って話 泣けて少しホッとしたキモチ
昨日のコト明日のコト考えずに今のコトだけ考えるんだ 今のコトだけに集中するんだ もちろん100%は出来ない 当たり前だ 仕事も生活もままならなくなってしまう。振り返るコト立ち止まるコトも大切だけど 今はそんな時間じゃないんだよな
そういう時が来たらゆっくり立ち止まって振り返ればいい。 一日中昨日のコト考えてたらその日は
昨日を生きただけのコトになってしまう
今を感じなければ アタシかこのまま行くと
誰も信じられなくなってしまうどころか、自分までも大嫌いになってしまいそうだ。
そんなの あまりにも悲しすぎるよな
キモチが落ちてしまいそうなのを 原田さんが書いたコトバ達がブレーキをかけてくれた、
本でも音楽でも人でも やっぱり会うべきして出会うんだなと つくづく思った。 自分が気づいていなくても タイミング悪いなぁと思っても ホントはいつだってグットタイミングなんだよな
そう 偶然じゃなくて必然


家に帰ると いつもチビが寝ていた場所はぽっかり
穴が空いたように 広くもないこの部屋が
なんだか 広く感じた。
まだ ここにいる気がした。キレイな紫色の布に包まれたお骨に お線香をあげた
お花やチビの大好きだったジャーキーや葡萄までお供えしてあって笑った かぁちゃん曰く
”初物だったからさぁ…”いやいや いくらボケ婆さんのチビでも葡萄は食べなかったよと笑い合った
きっとチビも空の上で 葡萄は食えんよとしかめっつらしているかもしれないね 夜ご飯にビーフシチューを作っていてくれた。美味しかったぁーホント
自分で作るのも いいけどかぁちゃんに作ってもらうご飯は世界一ですな ありがたいことです。

もう6月なのですな

2003年6月2日
キモチはまだ5月のまま ははは
お客様カードに まだ5月と書いてしまって
笑われた。そうもう 1年の半分過ぎちゃった
んだよ〜と言われ愕然 時は過ぎ行くものです

新しいバイトさんが2人入って 改めて
人に教える難しさを実感 とほほ…
でも 早く慣れてもらう為にも
アタシになりに教えていくしかないんだろうな
1人のバイトさんは アタシ霊感強いんですよ〜
そんな恐いコト言わないでくださいよぉ;;
初めて人に会う時 その人の本質がだいたい見えるという…ホントかなぁ
アタシは とても気が強いですねーとそして
いろんな アンテナが立っていて気が強い分
繊細なのねと それは褒めコトバなのかっ(笑)
まっ 自分のコトはよく解らないけど
その人から 見ればそういう風に見えているということか…
それにしても 今日のお店は嫌な気がもわ〜っん
気が滅入る もう一人のスタッフの人も
今日調子悪りぃ〜;; そんな気を運んでくる
お客さんは 重なって来るものだ 類友??

昨日のゆで豚で野菜炒め
ホイコローでもと思ったが もやしもたまねぎ
もあまってたし 味つけだけ ピリカラ
お腹がすいてて 早く食べたかったんですもの

今日の日記

2003年6月1日
昼間 なんとなくテレビを見ていたら…
貴の花の断髪式とやらをやっていた
へぇーと思いながら見てしまった…そして不覚にも泣いてしまったアタシって…子供の涙には弱いっす ホント…
インタビューを受けていた写真家の方が
貴の花が持つ柔軟さのコトを
笹の葉に雪が積もると一瞬しなだれるけど
陽があたって雪が解けるとまたもとに戻る感じだと表現していて いいなぁその言い方と思った
そういえばお兄ちゃんの若の花の断髪式の時も ニュースで見た時
貴の花がハサミを入れた後 肩を叩いた場面を見てじーんとしてしまったコトがあったっけ
コトバにしなくても 2人しか解らないキモチがそこに見えた気がしてじーんとしてしまった。
あの頃 テレビでは兄弟の不仲説とかいろいろ言っていた。
外野はなにも知らないから平気で悪意に満ちたコトバをがんがん言えるんだよな。言われたほうは堪らない。そんなものテレビで平気で流したら
人のキモチ 相手の立場になって考えるコトが出来ない人が増えるのは あたりまえだよな
ねっ 養老センセ(笑)


今日は 麦ごはん炊いて 納豆
ネギたくさん入れて 卵もいれて シミジミ
うまいっす。納豆万歳
あとは保存食用に ゆで豚を作る
しょうがとねぎの青い部分をいれて
うーん何作ろう とりあえずこの前テレビで
見た インゲンとゆで豚のニンニクソース
あれは ウマそうだったなぁ
あとは ニンニク醤油のニンニクでチャーハンかな、ホイコローってのもいいでしょ

今日は友達の誕生日
おめでとうメールを送る
今度の夏もまた 会えるかな
ステキな1年を!

読書週間

2003年5月31日
久々に本屋さんへ
原田さんのエッセーとオノヨーコさんのエッセーと養老センセの”バカの壁” 腰巻きの”話せばわかるなんて大うそ!”というコトバに惹かれて買ったんだけど どうやらベストセラーのようですな。自分の頭のカタサに愕然ですな
そうそう そうなんだよねーっと思う話
えっ そうだったんかーと思う話
がたくさんだった。 個性的じゃない人なんていないんだよな 生きてるだけでもうみんな十分個性的
当たり前のコトが間違ってるコトに気づかないコトほど恐いものはないよな
ますます柔軟さを大切にしようと思う夜更け…
そして 原田さんのエッセーで爆笑の渦
腹痛が… そしていつも爆笑の中に ちょっと
切なくなる空気を思い出させてくれる
原田さんのエッセーはいつもポジティブ変換剤
こんな 愉しい話を書いている御本人は
さぞかし 愉しい毎日で 悩みごとなど笑って吹き飛ばせる人なんだろうなぁと思いきや
けっこう大変な時期もあったんだなぁと読みなが
らシミジミ思う。
ヨーコさんの エッセーは 羨望の眼差しで読んでしまった。 ジョンレノンの奥様という認識しかなかったから いやいや凄すぎる人です
そして 永遠に憧れのカップルだったりする
ジョンが なんでヨーコさんを選んだのか解る気がした。 そして最後のページに載っていた
”また明日来るんだ”という文章のなかで
何年も前にジョンが喫茶店に忘れていったライターをお店の御主人がとっておいてくれて
受け取ったヨーコさんが お店の外に出た時
そっとつけてみた ライターの音が読んでいて
聞こえた気がした、亡くなってしまった今でも
きっと いつも ヨーコさんの隣にジョンはいるんだろうな そういつもココロの隣に
ちっぇ 羨ましいなぁ

やきがまわる…

2003年5月29日
今日もイイ天気 ふとビルの屋上にあった
温度計をみれば 25度… 夏やんけっ
夕方には 風が吹いて 休憩中ずっと
屋上で タバコ吸いながらぼっーとしてた
BGMはこの前のエージさんのライブ♪
顔がニタニタしてしまった はたから見れば
変な人だな ふふふ でもいいのだっ
トマトケチャップは 名曲だよなぁ
傷つけたコトバを思い出せなくなるほど
愉しかったコトしか 思い出さなくなるには
どれくらいの時間が 必要なんだろう
きっと そんなコトいつか忘れてしまってこんな思いを懐かしく 切なく 思い出すんだろか
いつかは 忘れてしまうコトなら 覚えていられるうちは 辛くても切なくても 大事に覚えていよう

帰りに寄ったコンビニで V6の新曲がかかっていてファンでもないのに 思わずカワイイな なんて思ってしまったアタシは 年をとってやきがまわってしまったんだろうか…

夜ごはんは 温麺をつくる 仕上げに酢をたらり
あと 昼に作った 鳥肉ともやしの炒めもの
貧乏くんには もやしは必需品 50円でおなかいっぱい×2日なんて ブラボー

今日の日記

2003年5月27日
宙に向かって吐いたタメイキはいやおうなく
すべて アタシに降り注いだ
悲しいキモチも
優しいキモチも
感じて 受け止めるのは アタシが決めるコト

道は見えないようで
ホントは果てしなく開けているよ
その先には アタシが望む場所が待っている
たとえ 辿りつけなくても
未知の場所でも 今 感じなければ
その 場所は 無くなってしまう

今日の日記

2003年5月26日
キミがボクの肌の上に重ねた辛さは重く 重く
もう どうするコトもできなかった
そう ボクはキミのコトが好きだった
キモチがないのは 初めから知っていた
それでもイイと思ったのは ボク
だったら 仕方ないよね
そんな 存在にしか なれなかった
ボクは 何を望んでいたんだろ
キミに… ボクに…
好きだと 思ったキモチは幻だったのかな
また 夢を見ていたんだ きっと…
だったら 幻の夢から 覚めたんだ

今 ボクはココにいる
夢のなかじゃない
嘘つきの キミとボクがいたのは 夢の中
夢から 覚めたら もう会えないのは必然

紙の上に落ちた 涙の音は
キモチが 静かに弾ける音に似ていた…


じゃらん じゃらん

2003年5月23日
今日は珍客ばかりで ホントに気がめいった
なんなんでしょ あのお方たちは。
でも ライブにいって 簡単に復活してしまったのさっ いつもの場所で 美味しいんだか不味いんだか解らないけどハマってしまうメキシカンスパゲティーを食べる
そして 友達のチリビーンズ(これはマジでウマっ)とナチョスを少し頂いて 何故かコショウの利いたポップコーンをみんなで食べる そりゃビール飲み過ぎる訳だわな;;回りを見渡せばお客さんは7人 おやっほとんど友達 まったまにはいいんじゃないかな ふっどーせみんなは明日
のライブに行くんだろうな ちっぇいいなぁ
今日は新曲の嵐だったなぁ 旅から帰ってきてから怒濤の勢いで曲を書いたんだね
どれも いいじゃんっ じゃらんじゃらんって
散歩って意味なんだ じゃらんだと歩くって意味
う〜ん勉強になりました。いつものあの曲はこの前コケたのに また一人でやるのか!って心配後無用でしたね まるで5万人の♪KING OF YEAH
だった。サスガだね エージさん。
そして 多分無人島に1曲しか持っていけないとしたら 絶対にこの曲を選ぶであろう♪バカンス
聴けると思ってなかったから ホントに嬉しかった。昔のバンドの曲だけど 今でもアタシは始めて聴いた時のコトを鮮明に覚えている。
コトバが軽く感じてしまうほど 誰かを好きになったキモチの唄だ。愛してるだの好きだの
そんなコトバは一つも入ってないけど
アタシにとっては永遠のラブソングだ あのやるせなさ けだるさ 切なさどうしていいか解らないキモチがこの唄に詰まっている。いつもこの唄を聴いて思い出すのは夏が終わってしまう時の匂いだ。そしていつかこの唄のように誰かに思われたいんだ だからずっと憧れの唄だったりする

今日はノリノリでキモチ良かったのか ライブが終わった後 新曲の手書きの詩をくれた。
鉛筆で書かれたその文字と赤色のコードはとても暖かった。
ビックリした。ドキドキしちゃったよホント
今日 どの新曲よかった?って聞くから 選んだら あげるよー!だって気が変わらないうちに喜んで頂きましたわ 今目の前に飾ってある
きゃー どうしましょ 家宝ものだわ 友達と一億積まれても 絶対に手放さないわっと話す
どうやら 昔のバンドの再結成はなくなりそうな気配… 詳しくは解らないけどしかたないな
エージさんは過去を見るより 未来みないとねと笑って話していた うん そうだよね今こそ愉しいと感じれなければ こんな悲しいコトないもんね。 そして永遠なんてありえないけど でもそれを解ってるから 永遠だったらと思うキモチが大切なんだよね 
そういつだって心のもちようなんだ アケミさんのコトバを思い出していた
生でアケミさんのバイブレーションを感じるコトは出来なかった。初めて知った時はちょうど死んでしまった時だっから その時はオトコなのになんか場末のホステスみたいな名前だなって印象と
便所と風呂場ってなんか浄められる気がして好きだというコトバがずっと頭の隅にこびりついていた。何年か後にエージさんをきっかけにして
アケミさんの バイブレーションを少しだけ感じた。今でもCDはたまにしか聴けない 聴きたいけど 聴いてるとキモチがぐるぐるしちゃうから
でも 好きなんだけどね

見えない力

2003年5月22日
やってしまった…朝寝ぼう…何年ぶりでしょ…
起きた時間は出勤時間 まさにガチョーンですな。
でも 急いでるはずなのに ああいう時って時間止まるよな なぜか目覚めの一服;;
タバコ吸わない人だったら もっと有意義な時間を過ごせるんじゃないかと思う。でも辞める気はさらさらないけどね。
化粧もしないで飛び出した アタシの顔はいつも以上に不細工じゃないですか、むくんでるし… ただえさえブサイクなのによー はぁ 情けない… 
ついつい読みふけっちゃったんですもの 原田さんのエッセー 笑いながら気が付けば寝ていたんだものしかも昨日は遅番で帰ったのは12時過ぎ
で今日は違う店舗の早番で8時半 そんな無茶なっ
まっ 所詮バイト しかないですな

この店舗に来ると 会いたいスタッフがいる
今日も癒してもらいました ホントに…
居るだけでその場の空気や人を癒してしまうパワーはもって生まれたものなのかな けしてお世辞にも美人とはいえないけど 笑顔ってにっこりされたら
嫌な気持ちが全部吹き飛ぶような そんな笑顔だ
いつも機嫌の悪いお客だって この人が担当すると
皆帰りにはすこぶる笑顔で帰って行く。
すげーパワーだっ あやかりたい…
今 薬CMで”自分から元気になろう”って
あの フレーズ 好きだなぁ
そう やっぱ元気は自分からなんだよ 人間たいていのコトは 見える傷も 見えない傷も 癒せる力を自分自身でもっているはず なのにいろんな物や情報がありすぎて そんな力に気づかないだけじゃないかと アタシは思う。そして自分でカバーしきれない分は家族や友達や音楽や文章が助けてくれる
今のアタシは持っているはずの力を見失いかけてるかも。ばっちし依存しすぎだものな。人間そんなにやわじゃないのだ きっとホントは。多分…



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